回復する人間

こころのびょーきとの戦いを綴ります。

断薬24日目

映画を観る。といすとーりー4。子どもに愛されなきゃいけないという強迫観念的な呪縛から逃れ、主体的におもちゃとしていかに生きるかを選びとる物語。おもちゃにだって意志はある。生きる権利がある。前作までの子どもに選ばれてなんぼなんだっていう哲学からガラッと変わった。でもやっぱり、僕はシリーズでは3が一番好き。「君はともだち」がテーマじゃなくなったのが残念。

 

短い時間だったけど、いろいろ話せた。安心した。僕のために涙を流してくれる人がまだいるんだ。正直、もう見捨てられたかと思った。僕のことを理解してくれる人なんて誰もいないと思った。でも、違った。

 

僕は僕のために生きる。誰かのためというのは、一度、やめよう。今日という日が、ひとつの出発点になる。この先どんな困難があっても、この1ヶ月よりはましだ。それだけの地獄を味わってきたんだから。見てろよ、でっかくなってやる。周りになんと言われようと、僕がやりたいことをやる。中途半端なことはしない。わがままだと言われてもいい。僕は不器用だから、そういう風にしか生きられない。

 

夜はフットサル。新しいシューズとユニフォームでやる気まんまん。