回復する人間

こころのびょーきとの戦いを綴ります。

ハッピー入院

ハッピーの具合が悪い。二、三日何も食べない、嘔吐と下痢を繰り返す。病院で診てもらったばかりなんだけど……でもさすがにこれはおかしいので、別の動物病院へ!

 

と思ったら、木曜日は休診日。次の日は仕事だし、このままハッピーのことを放っておくわけにはいかないよ。一か八かで、電話をするとすぐに出てくれて、今から連れてきてください!っと言ってくれた。

 

何が原因かよく見てみないとわからないので、一晩預かっていいですか? というわけで、急遽、入院へ!

 

心配で、悔しいけど、ちょっと泣いてしまった。

 

すると、夕方電話をくれて、そんなに大きな病気じゃないと思うので安心してくださいと言ってくれた。

 

翌日、仕事終わりにハッピーをお迎えに行くと、先生が病状の前に、飼い方についてお話ししましょう、と。

 

ハッピーは、どうやら脂質が多い食べ物が苦手なようで、いまあげてるご飯は合わないらしい。いくつか病院にあるご飯を食べさせたところ、これが一番良いんじゃないかっていうのを勧めてくれた。

 

病気を良くする前に、生活改善から。しつけや遊び方、話しかけ方までもすごく丁寧に教えてくれた。

 

すごく気になってた、ケージに閉じ込めることがハッピーのストレスにつながるんじゃないか、ということについては、問題なし!とのこと。むしろケージに慣れさせてください、と言われた。

 

とても良い先生で「病気関係なく、いつでもハッピーちゃんの育て方で気になることがあったら聞きに来ていいですよ」とまで言ってくれた。

 

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家に帰って放すと、一目散にじぶんのケージのブランケットに飛び込んでいった。じぶんのお部屋だってわかってるんだ。

 

ハッピー元気になって良かったね。