回復する人間

こころのびょーきとの戦いを綴ります。

断薬102日目

気づいたら一人になって、一年の三分の一近くが過ぎようとしている。

 

そんな日に、教会の言葉を知った。

 

「自信をなくして落ち込んだり、寂しさに戸惑うこともあるでしょう。
でも、そんな時だからこそ、もてる時間があります。
今まで、相手のことばかり考えていた毎日が、自分のことを見つめる時間になる。
その時になって初めて、自分の弱さや、周りの人の優しさに気が付くのです。」

 

今の俺を最大限に肯定してくれてる。そうなんだよね。孤独は悪いことじゃないんだ。孤独とは、自分を見つめる時間のことなんだから。

 

この期間で、俺は昔と確実に変わったことを実感している。

 

人生で初めてやる通いごとに行って、カウンセリングを受けて、着実に俺は強くなってる。

 

SNSが嫌いになったというのも大きい。昔のようなSNSに没入している時間がなくなった。

 

無駄な友達付き合いもやめた。恭平さんの飲み会も断るようになった。他人に気をつかうより、自分を大切にする時間を過ごせ。

 

新しい自分、こんにちは。